新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
今年も皆様に酉(とり)まして幸多き年となりますよう
心からお祈り申し上げます。
2017 元旦
こんにちは。
性格統計学*講師 稲澤友美です。
もう12月にも入り、今年も残り少なくなりましたね。
街やお店でも、Xmas商品、お正月商品で賑やかになってきました。
kiitos美容院のディスプレイももうXmasモードです!!
先月から、七五三、保育参観、授業参観、個別懇談など・・・お子さんの成長を振り返る機会が多くなってきてますよね。
生まれたばかりの赤ちゃんが、1年後には一人で歩いていたり・・・そして、自転車に乗ることができたり、字が書けるようになったり、気付いたらあんなこと、こんなこともできるようになってた!!と思うことたくさんありませんか?
そんなお子さんの成長を感じられる行事の1つ、娘の保育参観に行ってきました
年少の娘は、”野菜のパーティー大騒ぎ”という劇遊びと、”コオロギ”の歌、”どんぐりころころ”の合奏でした。去年までは、先生にずっと抱っこされ、マイクを向けられても名前も言えず、終いには・・ステージのカーテンの後ろまで隠れてしまう感じだったんです
でも、それが・・・今年は、隠れるどころか、すっごく大きな声で歌ったり、踊ったりで、周りのお母さん達にも、「すごかったね!!」「去年と全然違う!成長したね!」と言われるほど。
突然「ピアノを習いたい!」と言い出し、まだ1か月も経っていない中、先日は、”ピアノの発表会”。カエルの合唱を先生と演奏することになったのですが・・・。
初めてのステージで、周りの雰囲気に私の方がのまれてしまって、考えることといえば、
「大丈夫かな」
「音出せるかな」
「もじもじしないかな」ばかり・・・。落ち付かない手に汗がにじむ・・
そんな緊張している私をよそに、娘は先生とニコニコ登場!
「よかった!まずは良し!」
「次は・・・最初の音」・・・私の緊張感MAX
先生の伴奏から始まり・・・娘の・・・ドレミファミレド
「音出た———–しかもリズムもばっちり」
「すごーい」「ホントにすごーい」
あっという間に演奏を終え、最後のあいさつも上手にできて、無事に終了。
娘が私の元に駆け寄ってきて、思いっきりぎゅ———–うよくがんばりました。
人見知りで、初めて会った人には、いつも私の後ろに隠れていたのが、知らない人が大勢いる中、泣くことも、もじもじすることもない娘の姿に、ただただ驚くばかりでした。
いつの間にこんなにも成長していたんだろうと・・・。
保育参観も発表会も、大丈夫!うまく出来る!と思いながらも、いざとなると人一番心配していた私の方が成長してなかったですね。反省です。
子供は、毎日色んなことを感じながら、がんばっています。時には大人を怒らせてしまうことももちろんありますが、それも成長の一つですよね。悪いことは悪いこととして教えてあげないといけないですが、褒めるところもちゃんと褒めてあげて下さいね。
そして、だた褒めるのではなく、お子さん一人一人に合った褒め言葉であることが重要です
せっかくの褒め言葉が、お子さんに伝わってなかったら、もったいないですよね。
お子さんのタイプに合った褒め言葉は、性格統計学で分かりますよ。
お問い合わせは、こちらから・・・
これからも、子供の成長が楽しみです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。