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こんにちは
心理統計カウンセラーの稲澤友美です
朝起きて、外を見ると一面真っ白。まさかここまで積もるとは思いませんでしたね・・
暖かい日もあったので、一段と寒さが増した感じがします
まだまだ、タイヤ交換はできそうにないですね
今日は、誕生日プレゼントをテーマに書きたいと思います
彼氏、彼女、友達、家族、子供・・・誰かに渡すプレゼントは、”喜んでもらいたい”からこそいろいろ考えますし、悩んだりしますよね
今日、こんな話を聞きました・・・
親から子供への誕生日プレゼント
*「誕生日何が欲しい?」・・母
「妖怪ウオッチのDSのカバー、ブシニャンが描いてあるもの、これ!」・・息子
クリスマスにDS本体をサンタさんからもらったので、そのカバーが欲しくて、ちゃんと画像まで見せてくれたみたいです。でも、実際お店に見に行くと、似たようなものはあるのに、息子さんが欲しい物と同じものがない・・だけど、探していたらブシニャンが描いてある、もっとカッコイイのを見つけ、”これいい!!こっちの方がきっと喜ぶ”と思い、急遽変更して購入
誕生日の日・・・
「お誕生日おめでとう!!はい、プレゼント!」・・喜んでくれるはず♡♡母は思ってました
「ありがとう」・・・そう言いながら、急いで包装を破る息子。開けた瞬間、
「言ったのと違う!!」「これじゃない!!」・・怒って、しまいに泣き始めたそうです。つい母も、「同じカバーでしょ!!ブシニャンも描いてあるし、同じじゃないっ」と言ってしまい、ケーキも食べないまま誕生日が終わってしまったそうです
”わがままじゃない?”お母さんはそう思ったみたいですね。でも、2日経った今もまだカバーを使ってくれてないことに、息子さんが欲しがっていたのと同じものをまた買うべきなのか、悩んでおられました
ジェイバンの価値観3つ、ロジカル、ピース、ビジョンからお話しすると、お母さんはビジョン、息子さんはロジカルで2人は違うタイプ
お母さんは、サプライズもリアクションも好きなタイプなので、「わぁぁカッコイイ!!」「こっちの方がいい!!」そう、驚いて喜んでくれる姿を想像しながら、言っていたのと違うけどこれならきっと大丈夫!と良かれと思い買ってしまったんです
でも、予定変更がタブーのタイプの息子さん、”これと言ったらこれ!!”それじゃないとうれしくないんですね。変更するならちゃんと買う前に、言ってほしいタイプなんです
プレゼントじゃなくても 、日常にもこういうことよくあります!
例えば、夕飯のメニュー。「今日の夕飯何食べたい?」と聞いておきながらも、買い物に行ったら安いものがあったりして、メニューを変更することないですか?
すると、「今日○○って言ったのに・・・」気分を損ねてしまう結果に・・・
でも、どちらも変更する前に、ちゃんと話して、納得してくれていたら、嫌な思いをお互いにすることがないんです
自分のタイプを知り、相手がどのタイプか知っていたら、タブーを回避することが出来ます
良かれと思ってしたことも、相手がうれしくなかったら、自分もうれしくないですよね
知らず知らずのうちに相手の地雷を踏んでしまっていることもあるかもしれません・・
まずは自分自身を知ることから始めませんか?
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます