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こんばんわ
心理統計カウンセラーの稲澤友美です
今日もとてもいいお天気でした
我が家の庭の木も花が咲いてきましたよ
暖かくなるにつれて、公園や遊園地、お買い物など、外に出る機会も増えてきそうですね
お出かけは子供たちにとってもうれしいこと
楽しそうにしている姿を見ると、親としてもうれしいですが、気持ちがハイテンションになり過ぎてる子ども達は、ふざけたり、急ぐあまりに危ないこともしばしばありますよね
だからこそ、親の私たちは子供の行動に、他の人に迷惑をかけないように・・・危ないことをしないように・・・”○○しないように・・・” 目を向けてしまいませんか?
”悪いことと、分かっているのに、わざとする”・・・
「こういう時どう怒ればいい?」とそれに対しての対応悩みますよね
先週参加した”アドラー心理学”の講座の講師、本田先生は、小学校の先生でもあるんです。
子供の中には、授業中に騒いだりして、授業を妨害する子もいるとお聞きしました
でも、先生は『そう騒ぐ子も24時間ずっと騒いで悪いことをしているわけじゃない、絶対いい時もある。そのいい時を見逃さずに褒めてあげることが大事』と教えて頂きました
自分に目を向けて欲しから、わざと苛立たせることをする・・・
そこで、怒ったり、間違った対応をしてしまうと、どんどん問題行動が進み、最後には希望が無くなり無気力・・・引きこもりになってしまうそうです
そうなってしまうと親だけの力では対応しきれなくなってきますね
悪いことに目を向ければ向けるほど、口うるさくなり、悩みも増えます
それよりも、
”お子さんの良いところにもっと目を向けて、褒めてあげる”
その方が、お互いの自己肯定感を高めることが出来るんです
お子さんの良いところいっぱい見えてきますよ!今からぜひ!
スキルリーディングを受けることでも、今の関係、そしてお子さんのことに、もっと気付けることがあります。お気軽にお問い合わせくださいね
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