こんにちは。
性格統計学講師・稲澤友美です。
先日10日、住宅会社レモンホームさんでの”健康フェスタ”に参加させていただきました。
10時10分10秒の開始時間と共に、オープニングセレモニー
レモンの風船、開始時間など、社長さんのユーモアのセンスが光ってました
その後に続く、もちまき、菓子まきにも、ご来場のみなさん大盛り上がりでした
こんな楽しい盛り上がりの中で始まったイベントに、私もちょこっとお時間までぶらぶら
カイロ体験、未病が分かるトントゥ体験、電磁波のないスーパーラジエントヒーターの調理などなど、他にもたくさんの講座があり、どれも目からウロコでした。
していることはそれぞれ違っていても、どれも健康に繋がっていて、私もとても勉強になりました。やっぱり、健康、体にいいことは大切ですね
スーパーラジエントヒーターで調理した、ハンバーグ、桜ご飯、大学芋、パン・・・どれもホントにおいしくて、日にちの経ったパンの、出来たてほわほわな触感はたまらなかったです
た~くさんエネルギーを補給した後は、私もしっかりと心の健康としてお伝えしてきました
個別のカウンセリングは、お客様もリラックスしていただけて、和やかな雰囲気でした。
「そうそう」「え!?そうなん!?あっでもそうかも・・・」
自分自身で気づかれている部分と言われて気付く部分があったり、相手のためにと思ってしていたことが実はそうではなかったり、ご自身の事をお話するだけでもいろんな発見に繋がったようでした。
最近お店でもよく聞かれるのが、
「兄弟で同じように育てたつもりなのに、どうしてこんなにも違うのか・・・」
兄弟平等に同じように育ててあげたい!!という気持ちは、私も一緒でした。
でも、なかなか上手くいかないんですよね。理由も分からない・・・
それが、性格統計学を学んで、やっと理解することができたんです。
「同じように・・・同じように・・・」と呪文のように常に頭にありました。
兄弟にかける言葉も同じ。スキンシップが好きな私は、愛情表現も同じようにと。
でもやっぱり、何となく気が合う、分かってくれる長男と、通じなくて、理解できない次男とで、どんどん違いを感じるように・・・。その子その子だからと思いながらも、理解出来ない次男に対してきつく言ってしまうこともしばしば。
”同じように”とはいかなくなって、それが長男次男の差?なのか、同じようにと思いながらもどこか違っていたのか、いろいろ悩んでいる時に、性格統計学に出会いました。
そこで、気付いたのが、兄弟のタイプが違えば、響く言葉、表現も違ってくるということ。私が嬉しいことは、兄弟にとって必ずしも嬉しいこととは限らない事。
もう、「えっ!?」と言うことばかりでした。
「同じように・・・」が通じなくて当たり前だったんですね。
その子その子に合った、言葉がけ、愛情表現が必要だということに気付かされました。
私のスキンシップに、はにかみながらも喜んでくれる長男とやめて~と振り払う次男。何で振り払うん?と思ってましたが、今は理由が分かり、次男にはまた違う表現を。
自分の中にはない表現や言い方だったとしても、伝わるとやっぱりうれしいです
一番は、子供にちゃんと愛情、気持ちが伝わっていて欲しいこと。
長男も次男も長女も、”みんな大好き”ですから。その愛は同じですよ・・・笑
カウンセリングは随時受け付けていますので、お気軽にご連絡下さい。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。